グループ紹介

2020年4月1日始動。僕らは、レトロ・カルチャーを“いま”へ直結させる運動体だ。懐古ではない。アップデートだ。ここはマニアック(アーティスト、クリエイター、サポーター)が交差するためのプラットフォーム。ミッションはひとつ—コミュニティの熱量を上げ続けること。

現在は、オリジナル楽曲を継続的にリリースし、ライブやイベントに出演。自身は、併せてRBM(野球時代)ではスーパーバイザーとして、イベントの企画・運営、インタビュー、執筆を担う。

核は“場づくり / プレイス”と“記録 / STATS”にある。ライブハウス/レコードショップ/書店/球場—街の文脈にリンクした企画を打つ。同じフロアで人と人、趣味と趣味がリアルにミックスする瞬間をつくる。アウトプットは多層だ。楽曲配信、映像制作、ZINEとコラム、SNS、トークイベント、展示コラボ。プロセスを徹底的に可視化し、アーカイブとして残す。これは宣伝ではない。物語の設計だ。

カルチャーもスポーツと同様に結果が出る。オーディエンスのレスポンス、新曲や映像へのコメント、コラボの広がり—それがスコアだ。だが同時に、道のりの価値を断言する。すなわち、プロセスでありストーリー。誰がどこで出会い、どんな準備をして、どの失敗が次の一手に変わったのか。ひとつの会話が楽曲の核になり、一本のレビューが企画を前に進める。僕らはイベントごとに“シーズン”を設定し、スコアブックで振り返り、得た知見を次のセットリストに即反映する。モーメンタムは落とさない。

スタイルは70sの艶。アティチュードは80sの熱。個性は芸術へ、装いは美学へ、忠義は行動へ変換する。ヒストリーを語り継ぎ、シーンを更新し続ける。ここに迷いはない。

『Indivisual Art, Cool Appearance, Loyal Attitude…..We are METLMANIAXX since 1986』